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【3歳くらい】夫の育児参加が期待できない・・!夫が忙しい専業主婦の子育て事情

投稿日:2017年2月13日 更新日:

夫の仕事が忙しいと育児参加をしてもらうことができず、
もやもやしてしまうママもたくさんいるのではないでしょうか?

初めての育児なら特に、
夫婦で相談しながら一緒に育児をしていきたいですよね。

  • 週末に自分一人で子供の世話をしなければいけない場合、どんなことをして過ごしているの?
  • 育児を頑張っているのに認められず、釈然としない気持ちになることがある
  • 共働きの夫婦がどんな感じなのか知りたい

など、自分の今の状況が普通なのか?どう頑張ればいいのか?
と悩んでいるママはたくさんいます。

確かに、周囲の家庭の状況を知らない分、
自分だけ?と悩んでしまうともう抜け出せなくなってしまいますよね。

そこで今回は、1人で育児を頑張るママの子育て事情をまとめてみました!

家事が手抜きになっても良い!と割り切る

平日は基本的に子どもは保育園・幼稚園に行っていますよね。

すると、なかなか一緒にいる時間が取れないものです。

平日でも家にいる時間もあるんじゃ?

と思ってしまいがちですが、
実は子どもが家にいる時間って主婦にとって一番忙しい時間帯・・・

ゆっくり子どもにかまっている暇なんてありません!

その一方で、

子どもはたくさんかまってほしいと願っているものなので、
週末の時間は子どもに使ってあげましょう。

家事に割いていた時間を子どもと過す時間に充てる事が出来れば、
子どもはほんの数時間でもきちんと相手をする事で満足しますよ!

子供が家に居る週末はどうやって過す?

公園や児童館に出かけたり、庭で水遊びなんかもいいですね!

たまには電車で遠出の計画を立てると子どもも喜びますよ。

普段いかないスーパーへ行ったり図書館のお話し会に参加したり、
子どもがやりたいと思っていることを聞いてみてもいいかもしれません。

ゆっくり時間がある時しかできない遊びを、
存分に楽しんでくださいね!

アクティブに遊べば、子どももお昼寝をしてくれるかもしれません。

その間に家事をちょっとずつ済ませれば、手抜き感もごまかせるかも!

釈然とした気持ちになるのは当たり前

子育てをしていると、釈然とした気持ちになることもありますよね。

専業主婦のママに多い傾向にありますが、
それは当たり前の感情だと受け止めましょう。

実は世の中には、同じような感情を持った人がたくさんいます。

まずは今の幸せに気づくことが大事です。

今の時代、子どもが居る専業主婦で生活が破たんしないというだけで、
平均よりも高い水準の収入を旦那さんは得ているはずです。

それだけあなたの旦那さんは、社会的に高い評価を得ている人物となるんですよ!

それって、誇れる事じゃないですか?

そんな男性を夫として選んだあなたの判断は間違ってなかった!
とも取れますよね?

すべてのことをプラスに捉えていくことで、
夫婦関係も大きく変わってきますよ!

自分が認められたいなら、まずは相手を認めること。

相手を変えるのは難しいですが、自分を変えることは簡単です。

ストレスを感じたら1人の時間を作って発散

育児中のママは、なかなか自分の時間が作れませんよね。

しかし、

すっきりした気持ちで子育てをするには、
1人の時間をゆっくりと過す事も大切です。

たまにはパパに子どもを預けて、
1人で出かける時間を持ちましょう。

美容院でも買い物でもなんでもいいですので、
1人で外出するというのがポイントです。

定期的に気持ちをリセットする時間を持つことで、
日ごろから前向きな気持ちで育児に取り組めます。

夫に預けられない場合は、一時保育を利用してみてください。
市の保育園やこども園でも一時預かりをしている場合も多いです。

仕事が理由で利用するママが多いですが、リフレッシュのためでも認められますよ!

※一時保育を利用する場合は、事前に面談や手続きが必要になるケースが多いので、
予め利用予定の施設に確認を取る事をおすすめします。

育児の協力者を探す

育児で迷ったときに相談できる相手がいることはとても重要です。

誰かに悩みを話すだけでも気持ちが落ち着くことも少なくないですよ!

とはいえ、

実母や義母などは子育ての時代が違うため、
参考にならないアドバイスで悩む場合もありますから注意が必要です。

とにかく、1人で抱え込まないことが重要なので、
保健師さんやママ友など、相談できる人を何人か作っておくのも大切ですね!

身近な人に相談し辛いという事だったら、
ショッピングセンターなどで定期的に育児相談が開催されている事がありますから、
そういった場所を利用するのもありですよ!

共働きは子どもの手が離れてからでも遅くない

最近は共働き家庭も増えてきています。
というよりも、共働き家庭が大半です。

しかし、現在専業主婦をしているのであれば、
子どもが小さいうちに働きに出るのは難しいことも多いです。

休職中で保育園が見つかる地域が少ないからですね。

日本の保育園不足は思っているより深刻で、
育休を取っていた人でも保育園に落ちる市町村もあるほど。

田舎ならそんなないんじゃない?

と思われるかもしれませんが、田舎だからこそ利便性が高い所は人気があり、
余計に競争率は高くなっています。

「働きに出たいとは思っているけど」
という気持ちなら、子どもの手が離れてからでも遅くはありません!

ただ、人によっては子どもを預けて働いた方が、
子どもとの時間を大切にできるというママもいますし、
育児のストレスから解放されて楽になったというママもいます。

夫の協力を得られるかにもよってきますので、
夫婦でしっかり話し合うことが重要ですね!

育児中に気を付けたい事とは?

1人で考えすぎない

ママによっては育児に悩んでも、
1人で解決しようとする場合もありますが、

これはよくありません!

解決できる程度の悩みなら、
そもそも悩んでいないはずですよ!

子育てにはいろいろな方法があって、
確実な正解はありません。

本当に迷ったり、悩んだりしたら、
保健師さんに相談してみてくださいね!

保健師さんへの相談方法が分からない場合は、
お住まいの市役所に事情を説明すると案内してくれます!

パパに当たらない

パパはママよりも親として未熟だと思ってみましょう。
というよりも、親としてパパの方が未熟で無知です。

そりゃそうです!

お腹で大切に育てて命がけで出産したのはママですし、
子どもと一緒に居る時間はママの方が圧倒的に多いはずです。

一緒に考えてくれてもいいのにと不満を持つ気持ちはわかりますが、
ママが解決できないことをパパが解決できる確率は極めて低いです。

当たるだけ時間の無駄ですし夫婦関係も悪くなってしまいます。

パパには大きな心で見守ってもらい、
いつでも味方をしてくれるようにうまく乗せる事が大事ですよ!

子育てや家事にのめりこみすぎない

専業主婦のママにとって、子育てや家事は生活そのものですよね。

それなくしては自分の価値がわからなくなってしまう人も
少なくないのではないでしょうか?

しかし、

そんな風に思ってしまってはもったいないです!

家事も育児もそこそこに、自分のライフスタイルを楽しんで!

いまどき、一生専業主婦でいられる女性の方が少ないですから、
今の貴重な時間を楽しみましょう!

まとめ

夫が仕事を頑張ってくれているから、
専業主婦でいられるというのは夫婦の間での前提ですよね。

しかし、

いつの間にか社会から取り残されたみたいな気持ちになったり、
気持ちがふさぎ込むのはよくあること。

そうならないためには、今の状況を楽しむことが重要です!

頑張ってもできないことは

「今日はやめた!」

と割り切る心も必要ですし、子どもが泣いていても

「そんなに泣いてどうしたのー?」

と笑っていられるような気楽な心を持ちましょう!

専業主婦をしているからこそできることに挑戦し、
いつまでもキラキラした妻、笑顔の絶えないママでいたいですね。

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