少しずつ子どもとの生活にも慣れて
そろそろ2人目が欲しいなと考えているママ。
しかし、
パパに相談するとあまり乗り気ではなかったり、
『まだいいかな』なんて答えが返ってくると、
意見の食い違いで落胆してしまいますよね。
出産にはとても大きなエネルギーを必要とするので、
『体力のあるうちに産みたい』
など、ママの身体や体力の面で心配があったりして
焦ってしまいがちですよね。
また、
ご家庭によって様々な事情や悩みがあると思います。
1歳6か月の子どもをもつママ
子どもの年が離れないうちに2人目を産みたいママ
旦那が2人目をつくることに賛成してくれないママ
そんなママさんへ、その解決策になりそうな情報をまとめたのでご紹介します!
ママとパパの意見の食い違い!ネックはどこ?悩みの内容は?
- パパもママも兄弟がいるのに、パパは2人目をつくることに賛成してくれない
- 同じくらいの子を持つママたちが2人目を妊娠し始めているので焦っている
- ママは28歳なので、30歳までにもう一人産みたい
- 子ども同士の学年が離れてしまうより、近い方がいい
- 子どもは命に代えられぬものと思うけど、子どもよりお金が大事?
- 2人目をつくることに賛成してくれない夫を、どう説得したらいい?
ママの理想とする内容にパパの賛同が得られない、
なかなか二人目の子作りに意欲が沸かないパパが多いようですね。
ママにとっては身体や年齢のことも気になってしまうので、
2人目ができない焦りによって夫婦仲に影響してしまいそうで
そちらも不安になってしまいますよね。
ではどうしたら夫を説得できて、
2人目ができない焦りから解放されるのでしょうか?
2人目に乗る気がない夫を説得するための方法!
夫を説得できる材料を用意しておきましょう!
夫を納得させるには、納得してもらうだけの材料を整えておくことが有利になります。
夫がお金を気にしている場合、
ママが2人目の産後・育児でも生活できるだけの貯金をしておくと、
夫は2人目はいらない理由がなくなりますよね。
説得するなら、それだけ2人目がほしいというママの決心と気迫が必要です。
熱意を持って説得できるように前もって準備しておくことで、
ママの気持ちが伝わりパパも納得してくれるかもしれまんせんね。
ライフプランを明確に立てておきましょう!
議論になるのは自分たちのこれからの生活イメージです。
具体的に計画を立て、生活イメージが沸けば夫の心配も減るかもしれません。
現在の収入から貯蓄、そして家や車の購入、
子どもにかかる費用すべてを書き出し計算してみましょう。
住宅は賃貸かローンかによっても変わってくるので、
現状で2人目を産んだ場合どうなるか?
ある程度の金額を明確に出しておくと良いですね。
それに加えて老後の費用もしっかり立てておくと、
見通しが持てて将来の生活イメージがもてるようになります。
強引につくることもありです!
男性は話の上だけで進める事を嫌がるものです。
1人目も見てくれる、または「おろせ」と言う夫でなければ、
2人目ができたら受け入れてくれると思います。
「できちゃった婚」ならぬ「できちゃった2人目」
という方法も、多少強引かもしれませんがありでしょう!
2人目の年齢差より子どもができるタイミングを大切に!
子ども同士の年が近いと、
子どもだけで遊んでくれることも多いし話も合います。
しかし、
離れた兄弟では上の子が下の子のお世話をしてくれたりと、
親が助かる面がたくさんあるのも事実です。
子どもにとっても親にとっても、
子ども同士の年齢差より子どもがほしいと思うタイミングやできるタイミングが、
その家族にとって最良なものですよね。
周囲が2人目を妊娠していることは気にする必要はないので、
自分たちのペースを大切にしていきましょう。
注意して欲しいこと!
2人目がほしいと思う気持ちを、
夫に相談しないで諦めてしまったり、
何も手を尽くさず諦めたりすると
自分自身に負担がかかり、後悔してしまう可能性があります。
また、
将来を考えずに強引に話を推し進めてしまう事で、
夫婦間のトラブルが増えたりしてしまう可能性もあるので、
必ず2人できちんと話し合って決めることをオススメします。
後悔しない為にも、出来ることはしておきたいですね!
最低でも、2人目が欲しいという気持ちを伝える事は必要です。
まとめ
2人目をつくることへの思いや心配事は夫婦それぞれ違いますが、
2人目がほしいと思うママは多いはずです。
子どもを育てていくのは夫婦ですから、
2人目ができ育てる覚悟をもって夫に話すことが大切ですね。
女性は産める年齢もありますから、
焦ってしまう気持ちもあるのは当然のことです。
その焦っている気持ちも、理由も加えてちゃんと話す事が必要です。
子どものこと、生活のこと、お金のこと、どれも外せない問題ですから、
どれも良い方向へむかう答えが出るように考えたいものですね。