スリングといっても種類、特徴が様々でどれがいいのか選ぶのが大変ですよね。安全なのはもちろん、見た目やママの身体への負担、毎日使うものだから装着は簡単かなど重要視するポイントがたくさんあります。
まずは皆さんがどんなことで悩んでいるのかご紹介します。
スリングを検討したときしている皆の悩みはどんな内容がある?
スリングのリングはあった方がいい?無い方がいい?
リングがあるスリング、無いスリングがあります。
当然どちらにもメリット、デメリットがあるので悩みどころではありますね。
お洗濯やサイズの調整、収納サイズもリングのあり・無しに関わってくるところなので重要な選ぶポイントとなってきます。
スリングを購入するのは産前、産後どちらがいい?
こちらもメリット、デメリットがありますが、ママや赤ちゃんの様子や体型の変化によっても左右されるポイントになるので気をつけて選ばないといけません。
オークションや中古で購入しても大丈夫?
値段が高いので、オークションや中古でスリングを買いたいと検討しているママもたくさんいます。
でも大切な赤ちゃんを守る為のものなので、安全性や衛生面など気になることはたくさんありますよね。
高価な価格のピースリング、ハーモネーチャーの使い心地が知りたい!
見た目も美しいピースリング、オーガニックコットンで作られハーモネーチャーで扱われているNew Nativeのスリング。ど
ちらも世界中に愛用者が多くいる人気のスリングですが、お値段が高いのでなかなか購入に踏み切るにも勇気がいります。
それにどんな使い心地なのか気になりますよね!
おすすめのショップが知りたい!
ネットも正規店、個人店と検索するとたくさん出てきて迷いますよね。
せっかく買うならちゃんとしたところがいい、値段が安いところがいいなど人それぞれです。
上記の悩みが解決すると安全なスリングを選ぶことができるようになり、ママにとっても赤ちゃんにとっても安心して使用することができますね!
また、体型にきちんと合ったスリングを選ぶことができると体への負担が軽減されます。
毎日使う為、肩こりや腰痛などの原因に繋がったりすることもあるので、自分の体型に合ったものを選びましょう。
そしてアフターケアや使用する際のアドバイスがわかりやすくしっかりしている製品を選ぶと、コツを掴む時間が短縮できるできママのストレスもなくなりますね。
自分に合ったスリングを見つけよう!選ぶポイントは?
さて、いよいよどんなスリングを選んだらいいのか、いくつかのポイントを見ていきましょう!
リング無しのスリング
持ち運びを重視するなら、リングなし・中綿なしがおすすめ!
リングありはテール部分がかさばり、リングなしに比べてカバンに入れる際にあまりコンパクトに収納することができません。
中綿による肩への負担軽減度は低いですが、よだれなどで汚れてもすぐ洗えて使い方がとても簡単です。
リング無しの場合、サイズ調整は丈を縫って詰めるのみになるので体型が異なる人との共有は難しいです。パパとママの体型が違うと一緒に使うことができません。
リングありのスリング
チェアベルト代わりとしても使えるので椅子やママの膝に座らせる時にとても便利です。
外出先での食事にとても重宝しますね。
さっとサイズ調整ができる為、産後の体型に合わせることができます。
ですので産後に購入がおすすめです。
リングありで手作り品を選ぶ場合は、スリング専用のリングを使っているか必ず確認をしてくださいね。
手芸用のリングでは強度が足りないので大変危険です。
アフターケアのあるショップで購入しましょう!
初めての購入であれば、サイズや使い方などが相談できるので安心ですね。
中綿入りは初めての購入、1本目にはおすすめできません!
洗濯時に取り出しが必要で乾燥機が使えません。
ハーモネーチャー・ピースリングのオススメポイント
世界中から愛されている両社のスリング。
どちらも機能に優れていて、ママ・赤ちゃんへの優しいこだわりがたくさん詰まった素敵なスリングです。
どちらにしようか悩まれている方へ、オススメのポイントをご紹介します。
ハーモネーチャーのNew Native社のスリング
オーガニックコットンでできており、お肌にも環境にも優しくて簡単に装着できます。
肩から背中にかけての幅広の面が赤ちゃんの重みを吸収・分散するので毎日の抱っこが楽なのが嬉しいですね。
リングやバックルがないので壊れたり外れたりする心配がなく、軽くてもちろん洗えます。
New Native社のスリングは残念ですが現在生産を終了しています。
現在販売されているものは在庫品となっております。
ハーモネーチャーでは引き続きアフターケアやサポートアドバイスは受けられます。
ピースリング
見た目の美しさにもこだわったファッション性のあるスリングなのでおしゃれを楽しむことができます。
新生児で心配な関節脱臼の原因にもならず安全に赤ちゃんを抱っこすることができます。
2011年にピースリングは直営店舗による販売が中止されています。2017年現在は、オンラインストアのみで販売されています。
手作りスリングを購入する際の注意点!
オークションなどで販売されている手作りのスリングを購入する際には必ず専用リングかを確認してください。専用リングでないと強度が足りず安全性に欠ける為大変危険です。
事故に繋がらないように必ず確認しましょう!
まとめ
2017年現在は、スリングの需要が減っていて直営店やネットショップでの取り扱いも少なくなっています。
ハーモネーチャーで扱われているNew Nativeスリングは、小さく折りたためるので持ち運びには便利ですが、残念ながら生産は終了してしまい在庫品なのでサイズが選択できないかもしれません。
ピースリングは、使いこなすまでに慣れが必要ですが、現在も生産され続けておりチタンを用いた軽量リングの販売なども始まり持ち運ぶのも以前より簡単になっています。
自分に合ったスリングを見つけて赤ちゃんと快適な毎日が過ごせるといいですね!