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紙おむつってどうやって選ぶの?赤ちゃんにもママのお財布にも優しい紙おむつの選び方

投稿日:2017年1月17日 更新日:

赤ちゃんが生まれた日から使うことになる紙おむつ。

生まれてすぐは産婦人科で用意されていた紙おむつを使うママがほとんどですが、退院するともちろん自分で用意しなくてはいけません。

でも紙おむつってたくさん種類があって、迷ってしまうママも多いと思います。

・紙おむつの価格に対しての品質が知りたい
・どの紙おむつを使用すればコストを抑えて赤ちゃんにとっても良いのか知りたい
・みんなはどんな基準で紙おむつを選んでいるのか知りたい

こんな悩みを持っているママはたくさんいるんですね。

紙おむつを買うにはコストもかかるので、出来るだけ安くて赤ちゃんの肌にもいいものを使いたいというのがママの本音だと思います。

そこで今回は、そんなママのお悩みを解決する紙おむつの選び方をまとめました。

新生児期は出産した産院でもらったものを同じものを!

出産した病院で、ほとんどのママがおむつを1袋もらうと思います。

新生児期は、赤ちゃんの肌も特に敏感なので、おむつのメーカーをころころ変えると赤ちゃんの負担になってしまうことも。

産院でもらったおむつでかぶれてしまうなど何かトラブルがなければ、同じメーカーのものを使い続けましょう。

今はもう紙おむつを使用している産院がほとんどですが、稀に布おむつ推奨の産院もあります。

そういう場合はママがチョイスした紙おむつを使うか、助産師さんに紙おむつのおすすめを聞いてもいいかもしれませんね。

成長に合わせて値段の安いメーカーに変える

月齢が進むと肌も強くなってくるので、おむつのメーカーを変えてもOK!

肌の様子を見ながら、値段の安いおむつに挑戦してみてください。

おむつによっては、漏れやすいなどママの悩みも出てくるかもしれません。

赤ちゃんの肌に合って、ママも使いやすいと思うおむつをみつけましょう。

実際に使ってみて、子どもの肌に合ったものをリピートする

一度使って見た時に、肌トラブルがなかったメーカーは、今後も肌トラブルが起きにくいです。

使い続けても大丈夫と判断して、同じものをリピートするようにしましょう。

テープタイプとパンツタイプではまた少し使用感が違う場合があるので、それぞれのお気に入りを見つけておくと便利です。

お店やネットでサンプルをもらう

紙おむつって1袋に何十枚も入っているので、1枚使って合わなくても残りのおむつを捨ててしまうのはもったいないですよね。

肌が弱い赤ちゃんは特に、新しいおむつに挑戦する時はサンプルから試してみるといいですよ!

今はインターネットでサンプルを注文出来るメーカーも増えています。

さらに、メーカーによって同じMサイズでも大きさが全然違う場合も。

有名なメーカーではパンパースは小さめ、グーンは大きめなつくりになっています。

肌トラブルがないこと、サイズが合うこと、安いことがおむつ選びの基準!

まず大前提は、赤ちゃんのお尻がかぶれたりなど肌トラブルが起きないこと。

今はほとんどのメーカーが高品質なおむつを製造しているので、肌トラブルはなかなか起きにくいかもしれませんが、大前提の条件はこれですよね。

そして次に、赤ちゃんの体にサイズが合っていること。

メーカーごとにS、M、Lなどのサイズに分かれていますが、同じサイズでも大きさはまちまちです。

○○メーカーのMサイズは小さいけど、△△メーカーならまだMサイズでも余裕があるなんてことが普通にあるんです。

サイズアップすると1袋に入る枚数が少なくなってしまうので、できるだけ小さいサイズで使いたいというのがママの本音。

サイズアップするか悩んだら、他のメーカーにチャレンジするというのも1つの手ですよ!

やってはいけないことはある?

毎日替える赤ちゃんのおむつ選び。選んじゃいけないおむつはあるのでしょうか?

これを押さえておけば、赤ちゃんの負担を軽減することが出来ます。

材質だけでおむつを選ぶ

店頭に触れるサンプルが置いてあるおむつも多くなってきています。

ふわふわな触り心地のおむつを材質だけで選んでしまうと失敗するかも。

紙おむつはメーカーによって少しずつ形や大きさが違います。

どれだけ肌触りが良いおむつでも、赤ちゃんの体にフィットしないとずれたり漏れたりして、ママのストレスになってしまうかもしれません。

実際に使用してみて赤ちゃんの体にフィットするか確認する必要があります。

安いからといって合わないおむつを使い続ける

価格安いおむつが赤ちゃんの肌に合っていれば何の問題もありませんが、赤ちゃんによっては肌荒れを起こしたり、サイズがキツかったりします。

毎日使うものなので安いことは確かに魅力ですが、それだけでおむつ選びをしてはいけません。

新生児期にいろんなおむつを試す

新生児期の赤ちゃんはとっても敏感です。

やむを得ない事情がある場合を除いて、同じメーカーのおむつを使用するのがベター。

赤ちゃんによっては、肌トラブルを起こしてお尻がかぶれてしまったりする子も少なくありません。

初めて購入するおむつをまとめ買いする

ママの中にはおむつは重いからまとめ買いしているという人もたくさんいると思います。

最近ではまとめ買いで安くなるネットで注文出来る商品も多いですよね。

しかし、初めてのメーカーでそれをするのはNGです。

というのも、実際に使ったことのないメーカーのおむつは、サイズ感や品質がわかりません。

赤ちゃんの肌に合わなかったら、たくさん買ったおむつが無駄になってしまいます。

メーカーを変える時は、1袋だけ購入してみてお試しするのが基本ですよ!

まとめ

産院で使っているおむつが問題なければ、それを使い続けるママが多いです。

産院で使用しているおむつのシェアが多いのは、やっぱりパンパース。

特に最近は紫パンパースが増えています。

大きくなってくると肌も少しずつ強くなってくるので、値段が少し安いものに変えてみてもいいでしょう。

品質にはさほど差がなくなってきているので、ママが使ってみて「これだ!」と思うものを探してみてください。

コスパのいい紙おむつは、赤ちゃんによって違うはずですよ!

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