子育てや恋愛・お仕事(パソコン)関係で起きた疑問や不安解決に力添えをしたい!

もじゃパパBlog

子育て

【2歳児】最近やたらとオムツを脱ぎたがるのはなぜ!親としての向き合い方

投稿日:2017年2月17日 更新日:

2歳頃になってくると知恵がついていたずらや
自分の感情を行動に表すようになってきますよね。

親の反応を見て楽しんだりと元気でやんちゃで、
ママにとっては手がかかる時期になってくると思います。

そんな時期によく耳にする悩みがオムツに関して。

オムツが汚れていないのにも関わらず脱ぎたがったり、
脱いでしまったりする子がいます。

  • オムツのサイズも合っているのにどうして脱いでしまうの?
  • 汚れていないオムツなのに気持ち悪いのかな?
  • オムツにしないでわざわざ脱いで床におしっこなどをするのはなぜなのか?

子どもの気持ちがなかなか理解しにくい分、イライラしてしまいがちな内容ですよね。

では、ママはどうしたらいいのでしょうか?

今回は解決出来そうな事をまとめてみましたのでご紹介しますね!

子どもの気持ち理解しながら行う対処法について

オムツを脱ぐ楽しさを知った、できることが増えたことを認めてあげましょう!

子どもは自分でできることが増えると
何度も嬉しくてついやってしまうものです。

オムツを1人で脱げたことで、
脱ぐことに自信がついた為すぐに脱ぎたがってしまいます。

これは子どもの立派な成長ですよね!

子どもがちゃんと成長しているのだとママは受け止めて、
「上手にできたね!」
などほめてあげましょう!

子どものできる力が伸びていく第一歩でもあるので、
成長過程と捉えて見守ってみてはいかかでしょうか。

トイレトレーニングを始めてみましょう!

もしかしたら、オムツが不快で脱いでいるのかもしれませんよ?

オムツを脱いで床などに排泄しているなら、
もうトイレトレーニングを始める良いタイミングかもしれません!

おまるを用意してみたり、
パンツを履かせてみたりと、

試しにチャレンジしてみるのもいいでしょう!

身体や肌に合うオムツを探してみましょう!

オムツのゴムが痛くてキツイ、
オムツに窮屈感を感じているなど、
違和感や不快感があるから脱いでいるのかもしれません。

子どもが脱がないでいられるオムツを
探してみるのも方法の一つです。

オムツもたくさん種類がありますが、
試供品などを使って試してみる事が出来ますよ!

子どもが勝手に脱がないように工夫してみましょう!

2歳ともなると、もう上下分かれている洋服を着せている方が
ほとんどだと思います。

上下分かれている服はどうしても脱ぎ易いですよね。

自宅で過ごす時にはオーバーオールを着させてみたり、
または、
サスペンダーを付けて勝手に脱げないように工夫してみましょう!

勝手に脱いで用と足すことがなくなるので
部屋が汚れたりするのを防ぐことができます。

そして

この時には子どもに必ず
「おしっこ(うんち)が出たらママに教えてね」
「おしっこ(うんち)がしたくなったらママに教えてね」
と声かけをしてあげましょう!

最初からは上手くいかないですが、
根気よく繰り返していくことで
言葉を理解するようになってくるでしょう。

その際、

ママは子どものサインやアピールを見逃さないように
ちゃんと見ていてあげてくださいね。

その子なりのトイレの訴え方があるはずです!

こちらもトイレトレーニングに繋がる方法ですので
是非試してみてはいかがでしょうか?

ここに注意して欲しい!

オムツを脱ぐことを咎めたり、
キツく何度も叱ったり怒鳴ったりするのはやめましょう。

忙しい時や気持ちに余裕がない時に
イライラしてしまうのは当然のことです。

しかし、

それで子どもに当たってしまうのは、
単なる八つ当たりです。

なので、

難しいかもしれませんが、
怒鳴ったりする前にまずは深呼吸をして落ち着きましょう。

そして、

「なにが原因で脱いでしまうのか?」を探ってみてください。

子どもと向き合いながらいくつかの方法を試してみるのもいいでしょう。

また、

トイレトレーニングに失敗した際にも同じです。

最初から上手くいくことを期待せず、
出来たら褒めてあげて、
失敗したら「次からこうしようね」
など優しく声かけをしてあげましょう。

まだまだ2歳、焦ることはありませんよ!

こうしたオムツの悩みは誰もが必ず通る道です。

経験者や身近で相談できる人がいたら
一度相談してみるのもいいですね。

まとめ

子どもはどんな気持ちで何をするのか、
時には大人が想像もつかないことをやるので、
本当の理由は子ども本人にしか分かりません。

しかし、

親が温かい目で見てあげることで、オ
ムツを脱いでしまう理由も見えてくるでしょうし、
色々なケースを考えてあげれば答えが出てくるかもしれません。

子どもの行動にママが付き合って、
次へのステップへ導いてあげられると、
子どもも「認められた」と自尊心を高めることができ、
次への力もついてきます。

子どものやる気を育んで自信をつけさせてあげれば、
少しずつですが「自分のことは自分でやる」
ということにも繋がってきますよね。

なんでもプラスに考えていくと気持ちが楽になりますよ!

関連コンテンツ

-子育て
-,

Copyright© もじゃパパBlog , 2024 All Rights Reserved.