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保育園?幼稚園?我が家が認定こども園を選んだ理由とは?

投稿日:2016年11月10日 更新日:

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来年の4月から保育園・幼稚園デビューを検討してるご家庭では、すでに認定と第1~3希望の提出が終わっている頃だと思います。

我が家もいろいろと悩んだ結果認定こども園に決めたわけです。

が、結局のところ、

自宅から一番近い所が認定こども園だったから!

というのが大きい理由です。

誤解の無いように補足しますと、他の保育園や幼稚園も見学に行ったり行けなくても問い合わせなどは勿論実施。

何も基準がないとそれこそ何が何やらになるので、

「なるべく外で遊ばせて貰える事」
「他のたくさんの子供と接する事が出来る」
「食事(アレルギーなど)への配慮をして貰える事」
「土曜日も預かってもらえる事」
「年間行事が多すぎない事」

辺りを基準にいくつか回ってみた印象として、

・窓口対応の良さ
・先生方の年齢層
・年間行事数
・施設印象
娘の反応

などは園によって随分違いがありましたが、

・保育理念
・保育方針

として掲げている内容は、表現の違いはあってもどこもそれほど差はないかな?って印象でした。

最終的な候補に残ったのは2つの認定こども園でしたが、どちらもそんなに大きな違いはなかったんです。

ただ、ほぼ毎日数年間送り迎えを行う事を考えると、やっぱり近い方が何かと良いだろうという結論になりました。

待機児童がそれほど多くないor居ない地域では、余程の拘りがない限り自宅周辺か職場周辺かの2択になるご家庭が大半なのだろうなと、体験して感じました。

子供を保育園・幼稚園に預けようと思った理由1

院内保育園の運用スタイルと、自分たちの生活スタイルが合わなくなってきたから。

そもそもの話になりますが、我が家は妻の職場内に設置されている院内保育園に預かって頂き面倒を見て頂いています。

実際に利用してみて分かったんですが、職場で預けられるメリットはとても大きいです!

が。。。10か月ほど利用してきてやっぱりなと思う点がいくつか出てきちゃいました。

我が家が感じる院内保育園のメリット
・預け先が職場なので寄り道不要で楽ちん
・毎月の保育料が地域の保育園・幼稚園に比べると格安(大体半額くらい?)
・子供に異変があっても直ぐに妻に連絡が行くので安心感がある
・妻の同僚や上司の方々に可愛がってもらえる!

一方で、

我が家が感じる院内保育のデメリット
・延長保育が一切ない(朝、夕共に)
妻が休みの時は預けられない
・子供の数が少ない
・私(夫)の職場からは遠い

※あくまで我が家が利用している院内保育についてですので誤解無きよう

院内保育なので当たり前っちゃ当たり前なんですが、妻が復職する際に、

職場で預かって貰える上に普通より安いならラッキーじゃね?

くらいの考えしか私の頭にはなかったんですねぇ。。。アホなパパですねぇ。。。_| ̄|○

ただ非常に幸いな事に、妻が体調を崩して休みを取らなきゃいけないって状況は殆ど起きず、ただただ妻に感謝です!

がしかし、利用してみて分かった意外な盲点だったのが、

妻が出張で直行の時も預かって貰えない!(マジかっ!?)

妻はソーシャルワーカーなのですが、多い時は毎週のように出張が入ります。

しかも、我が家はお互いの両親と同居していません。

それぞれの両親は高速で1時間ほどの距離ではあるんですが、頻繁に子守りをお願いするは気が引けるしお互いに大変なんで、院内保育から通常の保育園・幼稚園へ切り替えを考えるようになりました。

子供を保育園・幼稚園に預けようと思った理由2

そろそろ2人目が欲しくなったから!

単純な理由ではあるんですが、こちらの方が1の理由よりも大きいです。

1の理由については両家実家に助けてもらう以外にも、

・公立・私立認可保育園の一時保育(一部のみ実施)
・地域の子育て支援センター
・シルバー人材センターによる子育て支援
・ファミリーサポートセンターによる子育て支援

など、行政によるサービスを利用すれば都度料金は掛りますが何とかなります!

しかし、一番安心して預けられるであろう認可保育園の一時保育については、連続で預けられるのが最長2週間です。

そもそも上記のサービスは、

  • 保護者の労働、就学、職業訓練等により、断続的に家庭で保育が困難となるとき(週3日以内)
  • 保護者の傷病、災害・事故、出産、看護・介護、冠婚葬祭等で一時的に家庭での保育が困難となる時
  • 保護者の育児に伴う心理的・肉体的負担を解消するために一時的に保育が必要なとき
  • 障害を有するお子さんが集団保育に慣れるために一時的に保育が必要なとき

などの理由から一時的に子供を預かって貰えるサービスですので、育児休暇中ずっと預けるというのは不可能です。

一時保育を利用し難いもう1つの理由として、私の住んでいる地域での一時保育は8時30分からの利用が多くそれでは出社時間に間に合わないんですねぇ。。。

数日ならまだしも数カ月~1年弱という期間での利用と考えると、育児休暇中に利用する事は不可能です。

結果、2人目を作る=1人目を預けようという図式が成り立ったわけです。

共働きだからって確実に入園出来るわけじゃない!

認定こども園に決めました!

などとあたかも入園が決まったかのような書き方をしていますが、申請しただけです!(汗)

ただ、お受験が必要な程のこども園ではないし、共働きだから問題ないっしょ!

くらいの気持ちでいたわけです。

入園希望の申請前にまずは認定を受ける必要があったので、3号認定の申請書を提出に行った際に渡された募集要項に目を通してみたら、

「面接を実施します。」

。。。そうなんです!

我が家が希望した認定こども園では面接があったんです!

市役所に行って説明を受け頂いた手続き用の書類に目を通し、いくつかの保育園・幼稚園を見学してきた中では、

「市役所が基準内容に沿って点数化したのち、点数の上位から入園が決まります。」

という旨の説明を何度が聞いただけだったんで、園の方でも選考があるなんて事が頭になかったんです。

幼稚園への入園希望時に面接があるというのは常識らしく、私としてはカウンターパンチを食らった感じでした!

「お受験が必要な幼稚園じゃないから面接なんて!」というご両親!

幼稚園では入園選考に面接があるかも?と頭片隅において、入園手続きを進めて下さいね!

このブログを書いている時点で面接は既に実施しちゃってますのでその模様は次の記事に書きます!

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