子育てや恋愛・お仕事(パソコン)関係で起きた疑問や不安解決に力添えをしたい!

もじゃパパBlog

子育て

2人育児の始まり!下の子が生活音で泣き止まない!どうすればいい?

投稿日:2017年3月21日 更新日:

子どもが1人から2人に増えるとき、ママは一気に大変になりますよね。特に、下の子はまだ生まれたばかりの赤ちゃん・・。やっと上の子とコミュニケーションが取れるようになったと思ったら、泣いてばかりの赤ちゃんのお世話です。新生児期から生後2ヶ月くらいまでは、よく寝る赤ちゃんが多いですよね。それが少し知恵のついてきた3ヶ月ごろから、ママはまた大変になります。特に

 

・下の子が生活音で泣き止まない場合はどうしたらいいの?

・上の子が物音をたてて下の子を起こしてしまう

・日中は生活音のせいでまとまって寝てくれない

 

なんて、下の子ならではの悩みが出てくるころなんですよね。そこで今回は、下の子が生活音で泣き止まない時の対処法をまとめてみました!

 

  • 環境に慣らしてあげる

赤ちゃんはまだ生まれてきたばかり。きちんと音を感じていることがわかるので、心配する必要はありませんよ!五感が発達してきて、物音にも刺激を感じているという証拠です。落ち着いて話しかけてあげると、赤ちゃんも安心するかもしれませんね。

 

  • メリーなど眠りにつきやすい音楽を用意する

赤ちゃんの頃から、入眠の儀式を作っておくと、ママは後々とっても楽です。眠りにつくときに聴く曲を同じものにしておけば、赤ちゃんもその音楽を聴くと自然に眠りにつけるかもしれません。ママの声で子守唄を歌うのもおすすめですが、ママもずっと付きっきりというわけにはいきませんので、ベッドメリーやオルゴールなど、便利なグッズも活用してみてくださいね!

 

  • 別の部屋にベビーモニターを設置する

上の子が普段過ごしていない部屋に赤ちゃんスペースを作ってしまうのもいいかもしれません。起きている間は、リビングなどで上の子と一緒に過ごし、眠そうにしたら別室で寝かしてベビーモニターで様子をうかがうといいでしょう。最近は、赤ちゃんの寝顔まで観察できるベビーモニターがたくさんありますので、ぜひ設置を考えてみては?

 

  • 外出してしまう

赤ちゃんの中には、意外と外では泣かない子もいます。抱っこ紐に入れたり、ベビーカーで街をぶらぶらすれば、泣かない赤ちゃんも多いのです。どうしても起きてしまって泣いてばかり・・という子は、思い切って外出してみてください。低月齢のころから外の刺激を受けていると、様々な成長が促されるかもしれませんよ!上の子と一緒に遊び場に連れていくと、赤ちゃんは赤ちゃんなりに刺激を受けてくれるものです。とはいえ、インフルエンザやRSウイルスなどが流行している時期は避けた方がいいですね。赤ちゃんは重症化しやすいので、感染すると危険です。

 

  • 「赤ちゃんは泣くのが仕事」と割り切る

言葉の通り、「赤ちゃんは泣くのが仕事」なのです。赤ちゃんが泣いていると、ママも疲れるし可哀想にも思いますが、そこまで過剰に気にすることはありません。「大丈夫よ」とママが声掛けだけしてあげれば、ずっと抱っこする必要もないんです。少しくらい泣いていても、しばらく様子を見てみてください。泣き疲れて自分で眠る子も少なくないですよ!首が座った赤ちゃんであれば、おんぶしながら家事をしてあげて、いろんな景色を見せてあげるのもおすすめです。

 

  • 「夜はたくさん寝てくれるかも」とプラスに考える

この時期になると、少しずつ夜間授乳が減ってくる月齢ですよね。しかし、中には夜中もまだ2時間ごとに起きて寝不足・・なんてママがいるのも現実です。生活音で昼間の起きている時間が増えれば、夜はぐっすり寝てくれるかも!とプラス思考に考えましょう。赤ちゃんが泣いているときこそ、掃除機などの大きな音がする家事も済ませるチャンスだと思えばいいですよ!

 

  • 逆にやってはいけないことは?

上の子が生まれたときは、初めての子育ての疲れもあってか、「寝ている間は起こさない」ことに注意できた生活だったかと思います。上の子と2人だけの生活なら、自分が注意すれば生活音を立てずに済みますよね。でも、上の子がいればそうはいきません。

 

新生児期は過ぎたといっても、寝ている時間の方がまだ長い月齢の赤ちゃん。赤ちゃんが寝ている間ずっと静かに遊んでてね、なんて上の子に通じるわけありません。うるさくしたからといって、上の子を過剰に叱るのは間違っています。「お願いだから静かにしてよ」と思う気持ちはわかりますが、上の子の気持ちにも寄り添ってあげられるといいですね。

 

  • まとめ

上の子がいると、完全に静かな環境を作るのは難しいことです。また、この時期の赤ちゃんは認知能力の発達に伴って、様々な音や刺激に反応を示す時期。泣いているのも仕方ないことなのです。ママが敏感になって、無理に静かな環境を作る必要はありません。慣れてしまえばどこでも眠れる育てやすい子に育つかもしれません。「今だけの期間限定」と割り切って、その時期が過ぎるのを待ちましょう。2人目育児、ついつい余裕をなくしてしまって上の子を叱ってしまいがちですが、余裕をもって子どもたちと接したいですよね。

 

休日にはパパに頼るなどして、ママの休息の時間を持ちましょう。寝不足や、過度に疲れがたまっていると、ちょっとした赤ちゃんの泣き声でもストレスが溜まってしまうこともありますよ!思い切ってパパに預けて美容院や買い物に出かけてみてくださいね!

関連コンテンツ

-子育て

Copyright© もじゃパパBlog , 2024 All Rights Reserved.