子育てや恋愛・お仕事(パソコン)関係で起きた疑問や不安解決に力添えをしたい!

もじゃパパBlog

子育て

失敗しない抱っこ紐の選び方!おすすめの抱っこ紐やスリングと抱っこ紐はどちらがいいの?

投稿日:2017年1月29日 更新日:

便利で育児には欠かせない抱っこ紐。

たくさん種類もありそれぞれ特徴があるので、
どんな抱っこ紐を選んでいいのか迷ってしまいますよね。

自分の体型に合うのか
赤ちゃんを安全に抱っこできるものか

選び方も様々です。

近頃ではスリングを使っているママも多くいますが、
抱っこ紐とスリングはどちらがいいの?

や、

失敗しない抱っこ紐の選び方を知りたい!
また有名な抱っこ紐はどんなものがあるの?

という悩みを抱えているママへ、
その選び方の基準やオススメのポイントをご紹介します。

失敗しない抱っこ紐の選び方とは?

抱っこ紐は大切な赤ちゃんを守るためのものでもあるので、
慎重に選んでいきたいですよね。

どんな抱っこ紐があるのか、どれだけ種類があるのか、
その製品の特徴などを知ることによって安全な抱っこ紐を選ぶことができますよね。

また、自分の体型に合った抱っこ紐を選ぶことによって
肩や腰に負担が少ないものを選択でき、
毎日ストレスなく使用することができます。

そしてせっかく買うのですから、
赤ちゃんが成長しても長く使うことができるものを選びたいですよね。

このような点を踏まえてしっかり選べば失敗する心配もなくなります。

それではどんな抱っこ紐がいいのか、オススメをご紹介します。

抱っこ紐はこれがオススメ!

ベビービョルンのベビーキャリー

生まれてすぐから使えて首が据わったら赤ちゃんを
前向きの方向に縦抱っこすることができるのがいいですよね。

縦抱っこはゲップも出やすいし、
小児科で縦抱っこの方が内蔵も縦になっていいと教わります。

前向きの縦抱っこは普通の縦抱っこよりも腰に負担が多く掛ります。

これは子供が足を前に投げ出してる状態になので、
抱っこされている子供の重心が少し前側にズレる為です。

育児中に腰痛を患ってしまう事もよくある話ですので、
前向きの縦抱っこをする場合は気を付けて下さいね!

フェリシモの抱っこ紐

コンパクトで持ち運びがとても便利です。

肩紐が太く肩に負担が少ないのもママにとって嬉しいポイントになります。

ニンナナンナのかるがるキャリー

おんぶ紐としても使えるので人気の商品です。

おんぶができるとそれだけ長く使用できますよね。

注目するべきポイントとは?

落下防止のために内側で赤ちゃんを固定できるタイプを選びましょう!

おんぶで姿勢が変わっても安心できます。

試着して体に負担のないものを選びましょう!

赤ちゃんは軽いですがすぐ5~6kgになってしまうので、
想像しているよりもかなり負担がかかります。

ましてや長時間抱っことなると大きな負担となってしまう為、
自分の身体に合ったものを試着して選ぶようにしましょう。

多機能タイプは避けましょう!

3Wayや4Wayタイプの使い方にバリエーションがあるものは、
使い方を変える度に調整が必要で面倒になってしまうこともあります。

調整が面倒で結局ひとつの機能しか使っていないなんてことも良くあります。

寝かしつけにはスリングを使ってみましょう!

スリングは使い慣れるまでに時間がかかりますが、
慣れると赤ちゃんが安心してすぐに寝てくれるので
お家での寝かしつけにとても重宝します。

抱っこ紐よりもコンパクトに持ち運べるので使い分けるのも良いですね。

エルゴベビーのアダプトがおすすめです!

肩、腰に負担が少なく新生児から20kgまで使えて、
中で赤ちゃんを固定するベビーウェストベルト
が付いているものがおすすめです。

赤ちゃんの成長に合わせてキャリアのサイズが調節できるエルゴベビーは、
安全面のことを考えて必ず正規取扱店から購入するようにしましょう。

楽天などで安価に取り扱われているものは、
偽物の可能性があり安全性が疑われますので注意!

キューズベリーがおすすめです!

日本製で首が据わってから15kgまで使用できますしジッパーで前が開くので、
赤ちゃんが寝てしまっても降ろしやすいのがとても便利です。

これだけは注意して!必ず確認して欲しいこと!

安いからとエルゴベビーを正規品かどうか確認せずに
ネットで買うことはやめましょう。

強度に問題があったり偽物の可能性もあります。

安全性に欠けて赤ちゃんが転落する危険性があります。
必ず正規取扱店から購入するようにしましょう。

また、色々便利そうだからと確かめずに
多機能タイプを買うのはおすすめしません。

使いこなすことができず、タンスの肥やしになる可能性があります。

そして見た目重視で体型に合っていない抱っこ紐を選ぶと、
身体に負担がかかり抱っこ抱っこ紐を使うのが億劫になることがあります。

抱っこの負担を軽減するためにはサイズ感はとても重要です。

できれば試着をして自分に合ったサイズの抱っこ紐を購入しましょう。

まとめ

抱っこ紐はずり落ちる心配の無い
内側で赤ちゃんをホールドしてくれるタイプを選択すると安心ですね。

また赤ちゃんは、すぐに大きく重くなるので
成長に合わせてサイズを調整できる方が長く愛用できて、
お財布にも赤ちゃんにも優しいですよ。

多機能タイプは一見便利そうですが使い勝手が悪いので、
用途に合わせて購入されるとよいでしょう。

関連コンテンツ

-子育て
-,

Copyright© もじゃパパBlog , 2024 All Rights Reserved.